04

19
野獣死すべし

おおお!今月はすごいですね。
「蘇える金狼」に始まり、先週の「探偵物語」、そして今日の夜中は「野獣死すべし」ですよ!
この調子で全作品放送してくれるといいんだけどなぁ。

松田優作版野獣死すべしは大藪春彦の原作とはまるで違う話になっています。優作が考え抜いた末にできあがった1980年代の「野獣」伊達邦彦は元戦場カメラマンで、戦場での体験から人を殺すことに快感を覚えてしまったという設定。
帰国後、通信社を退職し、翻訳の仕事で生計を立てていたが自分と同じ匂いを持つ真田と出会い、銀行の襲撃を計画。そして決行するのだが室田日出男演じる柏木刑事から執拗に追われることになる。
原作の伊達邦彦の設定は野性的なタフガイという感じだが、この映画ではもの静かで知的、しかし掴み所のない狂気に満ちた若者、という人物設定になっている。
銀行襲撃後、列車での逃走を図る伊達を追ってくる刑事を列車内で射殺する数分間あるワンシーンでは一度も瞬きすることなく演じきり、その場にいたスタッフもその鬼気迫る演技に圧倒されたという。
役になりきるために10kgほど減量し、さらに頬が痩けて見えるように奥歯を4本抜いた。高すぎる身長を嫌い、足を切断してまで役になりきることを本気で考えたという話もある。
  1. 2007/04/19(木) 04:39:45|
  2. 松田優作|
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04

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蘇える金狼 キタ────( ° ∀° )────!!!

久々に松田優作がテレビで見れますよー!
蘇える金狼」4月6日(金)深夜02:55〜05:10録画必至!
テレビで優作の映画やるなんてどのくらいぶりなんでしょうね〜?松田優作特集なんてのはたまにあったりしますけどね。
昨年もNHK「知るを楽しむ/私のこだわり人物伝」やテレビ朝日「スマステーション」で特集が組まれていた。芸能界でも松田優作ファンってことで有名な人は多いけど「こだわり人物伝」ではリリー・フランキーが「スマステ」では爆笑問題の太田光が出演していた。太田は昔から優作ファンとして有名でかなりのマニア。スマステでも台詞当てクイズで蘇える金狼のあるシーンの台詞を完璧に暗記していた。あと、くりぃむしちゅーの上田晋也、俳優の岸谷五朗など、まだまだいるけど俺が知ってるのはこのくらい。
こだわり人物伝でリリー・フランキーが「男は2種類にわかれる、松田優作を好きな人と嫌いな人。でも松田優作を嫌いな理由がわからない。松田優作を嫌いな人とは他のことにおいてもわかり合えない気がする」と言ってて「そうそう!いいこと言うね〜」と思わずうなずいてしまった(笑)
蘇える金狼の原作は大藪春彦のハードボイルド小説。この映画に優作が主演しなければハードボイルドなんて一生読むことのなかった小説だろうなぁ。その後「野獣死すべし」の伊達邦彦シリーズにもはまって読んだ。野獣死すべしは蘇える金狼の翌年また優作主演で映画化。
この当時の日本のアクション映画としては監督・村川透、主演・松田優作というのは最強コンビでしょうな。
映画のあらすじはもうメンドクサイのでWikipediaリンク貼っときます。
原作とはまた少し違った感じで優作テイスト満載、なにげに探偵物語のようなコメディータッチな部分もあったりして楽しめます。優作映画にはおなじみのメンバーも多数出演しています。
ヒロインの風吹ジュンは今でもキレイだけど、この当時は本当に色っぽいですね〜。公開当時はまだ中学生で友達と見に行こうとしたら親にこんな映画見ちゃダメ!といって行かせてもらえなくてね、絶対グレてやると思ったもんです(笑)

角川映画クラシックスBOX〈70年代アクション編〉
  1. 2007/04/05(木) 03:15:01|
  2. 松田優作|
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02

23
狼の紋章

久しぶりにDVDを見ました。
またもや優作の作品ですが。本日は「狼の紋章」でございます。
優作のデビュー作。この年、テレビドラマの太陽にほえろに出演して大ブレイクするのでございます。
作品としては実は今まで見た事なくて、テレビの番組で「昔あの人がこんな事してました」みたいな番組ありますよね?そういうのでちょこっと見た事があるだけでした。

<物語>
狼の血を引いた人間・犬神明<いぬがみあきら>(志垣太郎)とやくざの息子・羽黒獰<はぐろどう>(松田優作)の学園SF?もの。

夜の繁華街でチンピラに絡まれ大けがをおう見知らぬ少年、その現場を偶然目撃した博徳学園の女教師 青鹿は失神してしまう。しかしその数日後その少年が博徳学園に転校してくる。それが犬神明だった。
確かに大けがをおったはずの少年がケロッとして現れたのだから驚かないはずがない。しかし人違いだと言い切る犬神。
そして転校初日から羽黒率いる不良グループの怒りを買う事に。ことあるごとに羽黒からリンチを受ける犬神だが、満月の時にはどんな傷を受けてもあっという間に回復してしまうという特異な体をもっている。おかげでいくらリンチをされても翌日ケロッとして登校してくる犬神が目障りでたまらない。そして無抵抗でされるがままなのに決して服従しない犬神の姿勢に余計に怒りをつのらせる羽黒。
そんな犬神の無抵抗主義にならって羽黒一派に抵抗しようとする生徒達も現れ、学園紛争に。その紛争の最中、犬神とのトラブルで羽黒の子分が死んでしまう。
何かとお節介をやく青鹿先生に犬神はだんだん興味を覚えはじめていたのだが、子分の死に怒り狂った羽黒は犬神をおびき寄せるために青鹿先生を自宅に監禁、青鹿先生を助けに単身羽黒邸に乗り込む犬神だが・・・。

原作(平井和正の名作・ウルフガイシリーズ)を読んだ事がある人ならわかると思いますが主人公の犬神明がオオカミに変身するシーンがあるんですが、当時の特撮では、笑っちゃいけないと思いつつも、つい・・・。推して知るべし。やはり古さはなんともなりません。
そして志垣太郎のGジャン、Gパンに長髪という70年代ファッションにも注目!犬神明の正体を暴こうとするルポライター役に今や天然?の黒沢年男も登場。この頃はもの凄く渋くてカッコいい!
映像はいかにも70年代といった感じで(当たり前ですね^^)サイケな香りがプンプン漂うお色気満載(笑)のSFバイオレンス!

特典映像にポスターギャラリーと杉田二郎の歌う主題歌のミュージッククリップ&カラオケクリップ付き!

1973年作品
主演 志垣太郎 / 松田優作
   黒沢年男 / 安芸晶子 他
  1. 2007/02/23(金) 00:48:27|
  2. 松田優作|
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01

18
今日の一本

1979年度作品 乱れからくり
主演:松田優作 / 篠ひろ子・野際陽子・沖雅也・峰岸徹・田中邦衛
昔見た時はもっと面白いと思ったんだけどなぁ、まぁまぁでした。
優作ギザ・カッコヨス!ってしょこたんかよって感じですが。
それにしても優作は探偵社に入社したての新人のクセに態度でか杉じゃね?w
野際陽子、田中邦衛若いスな。そういえば沖雅也っていつ自殺したんだっけ?
  1. 2007/01/18(木) 23:09:17|
  2. 松田優作|
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22
今日の一本

最も危険な遊戯。めちゃくちゃカッコいいです!男が惚れる男!
この頃まだ20代後半のはずですが、今現在優作の亡くなった年をはるかに越えてる俺から見ても兄貴に見えるほど貫禄が有りますな。老けてるってわけじゃないですよ(笑)
ハードボイルドだど!見ずに死ねるか(by 内藤陳)

1978年作品 主演 松田優作 / 田坂圭子 / 市地洋子 / 内田朝雄 / 片桐竜二 / 苅谷俊介 / 岡本麗 / 石橋連司 / 荒木一郎 他。
こうしてみると結構いろんな人が出てるんですね。片桐竜二っていう人は優作の仲間の一人なんでしょうな。確かこの翌年から始まる探偵物語で「入墨モノ」の役でも出てましたね。探偵物語ほどではないですが優作のちょっとコミカルな感じの演技も見れます。
  1. 2006/12/22(金) 13:06:09|
  2. 松田優作|
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